忘却ログ

アイユ様にお呼ばれしたらいずくんの控え室でテングさんのstress流れてらぁ…

LONSDALEITE 福岡公演~ベッキョンさんは最高~に行ってきたよ! 公演編

 

念願のベッキョンさんソロコン!

 

行ってきました、ベッキョンさんの単独公演!

私は福岡公演2日目に参加しました、またベッキョンさんの公演決定から即申し込みしたおかげか、

なんとアリーナ席前方の下手側をゲット!!!!!!!!!!!!やったわよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

チケットを取れた瞬間にメルカリでEXO応援棒を買ったのですが、(応援棒買わない主義でも少しならしてみてもいいよ)

Ver3.0より前のものは今回のコンサートの連動システムに対応していないとのことで、電池を抜いて振るだけの棒として持参しましたフリフリ

 

福岡大好き人間による会場周辺の紹介

 

今回の会場は福岡国際センター、福岡市民には大相撲九州場所で使用されている会場としておなじみなのではないでしょうか。

近くにはスーパー銭湯があり、博多ポートタワーという無料で福岡を見渡せる謎施設もあります、競艇場が見れて面白いですよ。

海側には釣りをしている人もいて、タイミングが合えば、オタクとお相撲さんと釣り人が入り混じることもあるおすすめスポットです。福岡たのしい。

 

www.baysideplace.jp

福岡小市民的おすすめスポットは、海側にある施設の八百屋さんです~

島々への船などが頻繁に出ていて、その時の仕入れが流れているからか、お野菜がお安くいいものが買えますよ!(買えますよ?)

 

会場について

 

サンパレスと国際会議場、マリンメッセはコンサートで来たことがあったのですが、国際センターは初めてでした。

あとは4つも会場施設が集まっているので、初めて来る方には場所がごっちゃになりやすいかも、この日も別イベントがあったようで人が多かったです。

 

ちなみに博多駅に向かうには、呉服町方面に向かってからバスに乗るのがおすすめです。

天神に向かうにも同じく呉服町から行くか、天神北に向かって川沿いに歩いたほうが早いかもしれません。

近くに高速の入り口があって行き先が大きく分かれやすく、

西鉄バスは基本的に10分遅れてくるのが普通と思って使うバスなので、県外の方には結構大変かという土地です...

 

 

今回は小市民を有利に使えたのでチャリチャリで家から周辺ポートまで飛ばしました。大体どの施設にもチャリチャリがあるので、4キロ圏内とかだとおすすめいたします。

 

block.fm

HBSTUDIOというネットラジオで、DJのDJDJ機器さんが味の素スタジアムから自転車で帰宅していたことを思い出すなど...(↑最高の番組なので聞きましょう)

 

 

会場内ですが、演者との距離がどの座席からも近く、ベッキョンさんも言っていましたがファンをぐるっと見渡せる会場で、

ファンの皆様がベッキョンさんを見ているとき、

ベッキョンさんもまたこちらを見ているのだ────────状態でした。

 

音響は施設の形状もあって、反響しやすかったような?

前方スピーカーからベッキョンさんの声を堪能できた代償に、

後半から耳抜きしないと自分の掛け声のボリュームが分からなくなってきてしまって、

音圧に弱い方だとスピーカーの近くは耳栓をもっていってもいいかも。

 

プロレスの会場としてもよく使用されているのを見るので、

大相撲界、プロレス界のファンの皆様はどんな使用感で過ごしているのか気になる会場でした。

ベッキョンさんも初日マイクボリューム上げ指示出していたとかで、

パフォーマンスで歌が加わる方には中々難しい会場なのではと思ったり。

次ベッキョンさんが来るときにはサンパレスをご使用いただけるといいな...

 

 

 

 

~~~~~以下セットリストネタバレ~~~~~

 

 

 

 

セットリストの好きな曲の話

 

掛け声学習もあるので全曲セットリストを知った上でコンサートに参加したのですが、セットリストを見るだけで垂涎ものの曲ばかりの本公演。

特にUN Village、Bungeeは絶対に生で聞いてみたかったし、

Coldeさんのファンのため、プロデュース曲のLove SceneとLove Againが揃って聞けることに涙、

またジョンヒョン作曲のPlay boyとBoA先輩の공중정원カバーは、エクソプラネットに行ったことがなく、またSMとの関係が複雑(?)になってしまった今聞くことができるなんて信じられず、ぜってぇ生き抜くんだわ!!!!!!!!!!!!!!!ととても楽しみにしていました。

 

特にベッキョンBoA先輩カバーとColdeさんのプロデュース曲が、

本当に本当に本当に大好きで、

 

ここから自分、ベッキョンさん好きな曲語りさせてください────────

 

 

ソロ曲について愛語らせてください

 

まずColdeさんのプロデュース曲です~全部好き。

(プロデュースといよりは参加曲になるかも)

 

手前古参になりますが、ColdeさんがまだOffonoffの時代からこの方の曲がデェ好きでして、

大雑把にアコースティック寄りのR&Bと認識しているジャンル(勉強中を許してほしい)

ジョンヒョン(SHINee)→Zion.T→Crushと韓国R&Bへハマった人間、Offonoffももちろん好きになり、


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この曲を聞くたびに点と線がジョンヒョンって本当にありがとうとつながります。

(結局私の音楽はすべてジョンに帰っていくんや...)

 

からのベッキョンさんへの曲提供、本当に、最高。

そして点と線がずっとジョンヒョンさんになってしまうよー--

 


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MVだと俳優のイドヒョンが出ておりそちらも見てくださいませ。

 

今回のセットリストには入っていませんでしたが、ベッキョンさん兵役中にColdeさん経由で出された또 새벽이 오면も本当に大好き。

2人まとめて抱きしめたくなるんだけど、どうしたらいいですか。大真面目に。

 

Coldeさんがアルバム発表前にラップモンスターさんに曲提供しており、

わたしが勝手に浮気しないで、本命はベッキョンさんと言ってくれとハラハラしていた時だったので(??????)、

収録アルバムリリース時に上記映像と共にリリースしてくださり、勝手に制作コンビ推し強火担当がとても嬉しかったことは言うまでもございません...

(ラップモンスターさんの参加曲も嫌いではない)

youtu.be

一緒にボーカルレッスン、ラップモンスターさんは受けたことないでしょうが...(ΦωΦ)フフフ…

 

Offonoff時代は孤独におチルですわ!という雰囲気が多かったのですが、


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↑MISOちゃんの声がブレスまで透き通っており、冷たくチルな曲でございます。

 

Colde名義の曲は基本的に曲の後ろに草原と犬ちゃんが見えるか、

youtu.be

鎖につながれてこちらを見ているColdeさんという曲に分かれていて、

youtu.be

 

声質が温かくこもった感じ?、そしてアイドルとしてファンに重めの愛を語るベッキョンさんにはどちらのタイプもステージキャラクターにぴったり。

というか、Coldeさんも人間愛が重い曲しか書いてないので、ぜひ全曲カバーしてその声で恋愛の危険性、中毒性を体現してください。

おれをダメにしてくれマインドが掻き立てられること間違いなしです。

Loveシリーズ(勝手に呼んでる)と또 새벽이 오면以降も長く長く制作上の関係が続いて行ってほしいと切に願います。2人が作る曲で救われる魂が私になります。

 

こういうジャンル、NICE773(ナイスナナさん)の紹介記事に載っているアーティストが全て好きなんだぜ...

numero.jp

 

そしてクォン理事カバーも大好きなのですが2曲カバーしていて、

1曲目「わたしこのままでいいのかな」はCBX公演で披露して入隊前の公式映像もあり、またこれがベッキョンさんの声にぴったりとはまっていて大好きなカバーです。


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2曲目「공중정원」は、理事の20周年記念アルバムのため収録していたので、公式カバー音源もあり、

これまでのソロコン(オタクチングがいないため、キュンコンと呼ぶことを今回初めて知りました)でも披露していた楽曲。

除隊後は20230423のLOVESOME FESでも披露しておりました。ちなみに今年のLOVESOMEはキーくんと後輩のNCTドヨンさんが参加しております。

そんな中今回も공중정원をセトリに入れていてくれたので、とても嬉しかったです。ベッキョンさんほんまにありがとうだっての......

 

youtu.be

いつか野外ののびのびとしたところでも聞いてみたいわよ~

 

KENZIEオンニの曲の中でもBoA先輩の曲となったものがとても好きでして、

공중정원ももちろん大好き、BoA先輩の歌う공중정원も大好き、


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ベッキョンverはさらにアコースティックな一曲、今後もKPOPドルにもいろんな形でたくさんカバーして歌い継いでいってほしい曲です。

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*1

 

Begin AgainというYouTubeのチャンネルでは、宇宙少女のソラさんがカバーしているので是非聞いてみてください。

ソラさんはクォン理事の大ファン。

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とここまで、セットリストのネタバレというよりも、

お気に入りの曲が多すぎて楽しみすぎる私の心情を感じていただいたかと思いますが、

 

意外だったのは本国公演と同じセットリストで、日本語曲がなかったこと。

忙しいからそりゃあ各地でセットリストを変えるわけにもいかないよねと思いつつも、

もしかして日本語曲だとエイベが嚙んでるから披露できないとかかしらと思ったり。

 

そもそもSM抜けて(厳密には抜けていない)、個人事務所引っ提げて日本で単独公演していること自体、

私の観測圏内にはジェシカさんしかいないので(トンを抜けたジェジュンさんなどはどうなんでしょうか)

そう考えるとグループ曲を披露してくれるだけ、感謝感謝の大感謝ステージですね...

youtu.be

この自由♪は不自由♪♪、エイベにお願いしたらいいですか?

 

公演興奮編

 

そして肝心の公演ですが楽しすぎた!!!!体幹すごい!!!!歌声すごい!!!!意味わかんなかった!!!!

 

別公演に行かれたファンの方が体幹がすごすぎると言っていたのですが、

まじで体幹がすごすぎる。

 

Cry for loveという曲ではダンサーのラチカ所属のリアンさん(↓動画の眉上ぱっつんの方)と

同じくラチカ所属のシミズさん(↓繋がってないボディスーツっぽいトップスのセンター分けの方)と

シングルベッドの上で~♪ステージをしている箇所があるのですが、

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ちなみにラチカは文明特急でお馴染みのガビオンニが大好きです。

 

そこであのCry for loveを寝転んで歌うし、起き上がりながらぁぁぁぁぁい(高くないほう)のパートを歌っていた、なんで?????????

マスタチッケムは張らないのですが、2分あたりのシーン見てみたらよいと思います、本当にスンッってあがって意味わかんない。

 

ステージ下手側だったので、ベッキョンさんが起き上がってくる正面側だったのですが、

わたくし凝視しましたけど、あの方起き上がるときのどっこいしょもなく、うんとこしょもなく、スンッと起き上がってたし、

なんなら顔ブレなしカメラを通したかのようにまっすぐに歌ってた。

意味が、分からないじゃないのッ。

 

それに前述のリアンさんとシミズさんが裸足でステージをぐるんぐるん動き回り、

ナムジャダンサーのPenrose所属ミンスさん(↓の一番最初センターの方)、

同所属のイェファンさん(その次にセンターのニット帽、今回のバックダンサーイチ肉厚とお見受けするHOT GUY様)が、

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ベッキョンさんやダンサーさんが乗っているベッドも回すし(そして回されても一切歌声と姿勢にブレがないベッキョンさん)、

白シャツオンニたちもベッドをぐるぐる回すしで、

全体的にCry for loveそれはつまりアンタタチの最高なステージ愛パフォーマンス技術にダヨ...と感動いたしました。

(ダンサーさんがもし間違っていたらごめんなさい、ナムジャダンサーさんの記憶が怪しいですが、たぶんこの4名だったと思います)

 

基本的にグループのステージばかり見ているので、ベッキョンさんのソロアーティストパワーに素直に感動してしまい、

なんか大の字でベッキョンさんの懐の中へ入ってしまいました。

 

セットリストと振り返る福岡公演2日目

 

とりあえずセットリストとともに振り返っていくのですが、

まず始まりのDiamond~Play boy~Stay up~Ice Queenの流れは、

ベッキョンさんが目の前にいるという現実が、耳から目から入ってきて大混乱でした。

 

Play boyはジョンヒョン作曲でエリでない私も大好きな曲だったので、ライブの雰囲気を掴めて、

Stay upではみんな大好きCha Cha Maloneプロデュースロゴ音「I need a cha cha beat boy♡」を叫べて最高でした、ビンジノまた曲書き下ろしてくださいまし。

 

それとIce Queenあたりから、ダンサーオンニの顔と名前が一致してきてテンションがおかしくなりました。

youtube.com

にゅいのべっこはんとエレベーターダンスをしていて激熱なダンサーさんだったジヒャンさん、どぅるのスジン嬢とスタイルが似ているダンサーさんみんな好きになってしまう

 

 

特に大好きな曲の連続だった、UN Village~Love Scene~Bungee~Love again~Cry for loveの楽しみすぎる流れは、

正直記憶がないというか、人生のご褒美すぎてベッキョンさんよりもダンサーさん達よりも天井を見上げた回数の方が多いというか、

多分心臓を取られたし、ワンピースにウタってキャラがいるじゃないですか、あれベッキョンさんが持ってる能力だと思いました(?)

 

UN Villageの曲入りの音がして、イントロ入って明るくなってマイクスタンドと立ってるベッキョンさんを見た時、背景に月、ちゃんと見えました。

 

ベッキョンさんをアイドルとしてあんまり見ていないタイプで、

石田彰が声を当てたキャラ見てる時と同じ気持ちでコンサートを見ていたのですが、

この曲たちがまず本当に好きすぎるところに、生でその声を浴び、曲そのものと化したベッキョンさんをくらってしまったため、

Cry for loveが終わるころにはベッキョンさんとなにかしらの社会生活を共にし、憧れ、終わるまでが見えました。

 

アガーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

これからコンサート行く人は絶対に熱に当てられるので気を付けましょう。

 

www.cyzowoman.com

大好きなDJのeelicaさんが書いたBungeeリリースに当たってのジャンル解説を思い出して、熱に耐えましょう。お経です。

 

 

続いてのGhost~Underwater~Bambiは、福岡2日目だと階段状になった花道ステージでのパフォーマンスで、

ダンサーさんもベッキョンさんも黒い衣装での登場でした。

ここでいつものインナー衣装が緩んできたので、変更されたことを教えてくれるビョン全方位見ているベッキョンさん。

 

ワンミリでユメキくんと若手を張っていたルトくん(水色のスーパー軟体人間)や

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同じくワンミリで、メインダンサーバトルにてユメキくんと組んでいたニノさん(すめんぱ怖くて薄目でしか見てない)

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などなど豪華なダンサーさんに目が釘付けになる余裕も出てきました。

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こちらの参加されていたダンサーさんもかっこよすぎました、ちなみにここが国際センターの駐車場でございます。

 

ダンサーさん全員HOTすぎました。あとルトくんが認識していた時よりイドン君(元ごんたぺん)で分からなかった。

今や全ストリートファイター時代なのでダンサーさんを応援している方も多く、

ダンサーさんのファンサを頂きましたので、勇気を出してお手振り返してしまいました。

 

 

後半のPoppin'~R U ridin'~Betcha~Candyでは、

ダンサーさんも最高!ベッキョンさんも最高!のテンションのまま踊りまくる曲が続き、

ダンサーさん見て!ベッキョンさん見て!曲を楽しんで!揺れて!天井見上げる!!!!!!!!!という趣でした。

ダンサーチームみんなにこにこ一列で踊るところは、目が足りなくて忙しかったので、

映像化の必要性を感じます、何卒、何卒、何かしらの映像化を、、、、、、、

 

あとこれは気にしなくてもいいし、コンサートに行くだけでもおすすめしたいため、

やってないからダメとかそういうの恐れないでほしいのですが、

(なんて言ったって私もエリじゃないしソロ参加だったので行くだけで結構勇気が必要でした)

ここらへんの曲はノリが最高で、全力ではしゃいで楽しめる曲が多いので、

行かれる方はBetchaの「らびよすたいる♪」、「ぱるちゃッ♡」や

Candyの「ぽっぷろっ♡すとろべり♡ばぶごむ♡」だけでも覚えていかれると、楽しいコンサートになるかもです!

 


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というか出た時から思ってるけど、Candyを歌って踊れるのベッキョンさんだけだと証明するためのコレオであり、

いまいちノリ慣れていない人間、耳のリズムに乗るか、目で見てるリズムに乗るか分からなくなるので(?)最後の手拍子タイムがとても助かる。

 

あと脳裏にコンビニで踊るマーク(NCT)を思い出してしまい......

てかUN Village feat. Mark......................................................

Super M...2...fast...................................................................................................................


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とここで一旦終了です!

どんなコンサートでもあんまりアンコールを急かしたくないタイプなのですが、

多分ハロプロの爆速早着替えのトラウマ

ベッキョンさんからアンコールちゃんとしてね(意訳)のお伝えがあったので一生懸命アンコールしました。

イテミンコールぶりに同じ名前を連呼してちょっと面白くなってしまう。1マス進む。

 

 

ベッキョンさんが登場、アンコールステージはParanoia~Privacy~공중정원~놀이공원でした。

今1番CDを買ったり時間を使ったりしているのが(여자)아이들さんのため、

LOLの曲、次はソヨンさんとベッキョンさんでやったりしないかしらと期待しております。

Paranoiaは複数アーティスト参加曲なのでベッキョンさんパートのみ披露されますが、アンコールまだまだ頑張っていくぞ~~~!!!と盛り上がりました。

 

からの怒涛の夢から覚めていくような切ないような甘い曲たちが続きました...現実やだよう......

ベッキョンさん歌いながら隅から隅まで見渡していてOh My God...でした......

 

下手側ステージに降臨され、目の前でPrivacyの2番目出だし~サビを歌ってくださったのですが、

そのときの歌詞がさぁ、歌詞がさぁ、歌詞なんだよ!!!!!!!!!!!!!なので写経させてください。

 

영화에서나 봤던 장면 속에 데려가

당연히 주인공은 너와 나

So won’t you come and be my lover

모두가 아는 너 말고

오로지 나의 baby 나의 privacy

 

ぎいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい

しかもこれをね、みなさまをしっかりと見て歌っておられたんですよ。

これ以上のファンサがありますかってんだよ。

こんなんエリの皆さん灰になっちゃうよ、そして私もろともだよ。

 

この曲のせいで正直リアコになりました。

熱にやられて帰宅して、ファンレター書きたくなっておしまいの感情になってこのログを書き始めました。たすけてくれ。

 

曲でリアコになるのはよくあることなのですが、本当に一生に一度出会えるかどうかの爆発感情を抱いてしまいました。


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定番リアコ感情爆発曲

 

その後の공중정원と놀이공원では、爆発感情を抱いたからか、

耳が完全に開放する感じになってしまい、シンガロングが楽しめなくて悲しかったのですが、

どこまでも伸びる優しいベッキョンさんの声と、会場一体となってベッキョンを温かく包み込む雰囲気に涙が出ました。

 

というか本当は号泣寸前だったのですが(爆発感情すぎるだろ)、

新人ファンどころかまだエリでもないわたくしが爆泣きしてはいけないような気がして微泣きにとどめました。

今日の映像をどこかで思い出したら普通に涙が出るくらい、優しさにつつまれたアンコールステージでした!やだ!終わらないで!ああ!

最後の最後、놀이공원の紙吹雪につつまれるベッキョンさんを見て、

ウチらで絶対に守っていかなきゃいけないわよという決意が生まれました。

 

 

終わりに

youtu.be

ということで大変最高に音楽を楽しめ、そしてアイドルビョンベッキョンさんを目の当たりにし、夢を見てしまうようなコンサートでした!

エクソプラネットに行ったことがない、ただのSM箱推しだったのですが、完全に熱に浮かされております。

また福岡に来てくれたら嬉しいなとともに、残りの神戸公演、仙台公演、楽しい時間を過ごしていたらいいなと思いました。

ビョンベッキョンさん、チェゴいぜ!

 

おしまい

 

おまけ

youtu.be

AOMGからどんどんアーティストが離れていきますね...

ベッキョンさんのコンサートでも思いましたが、

ステージだけでなく、舞台裏のスタッフ、事務所関係者、取引先等々上手くやってかなければならないことが多く、

事務所に所属するのも、離れて運営していくのも、ファンからは見えない仕事をたくさんこなして、制作やコンサートをしているんだろうなと思います。

だからどうなるわけでもないですが、KPOPを知り始めた学生の頃には見えなかったことが、

歳を重ねて解像度上がってくると、オッパオンニしか直視できなくなってきました。

みんな青春とかどうでもいい、勉強とか反抗期とか大事よ。

変わりゆくSM、株式の維持、理事やソシへの惜しまないサポートお願いします。(SMエンターテインメントの抱える才能が好きすぎる人間より)

*1:この動画でアコースティックなアレンジなのねと学習した人間

KPOP忘却ログ セレブリティ編

こんにちは、ブログを作成したことも忘れて半年以上放置しておりました。

が、相変わらずKPOP幸福歓迎KPOP耳タコ、夏までにSMドルのコンサートにたくさんお伺いする予定でおります。(ベッキョン大先生→NCTドリムチャン→エスパ御大)

 

あとはおねのぷの大オーケストラカムバに泣き、


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ラブリズ再結成に泣き


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ナインミュージスさんの再結成が流れているのを半年ほど見ておりますが、

 

最近のKPOPの大ニュースといえば、ルセラフィム先輩による生歌実力論争ではないでしょうか...

 

(べビモンさん2回目のデビュー問題、MagneticベビードールすぎてAKBパジャマドライブなのか怖くなるよ問題は、アヒョンさんがかっとばしておきました)

 

なんかとにかく”生歌””歌唱力”の話でどのグループも持ちきりです...よ...ね???Tierの概念が持ち込まれているのを見ることも多く、うちの子たちはこんだけ歌えるのに!!!という気持ち、わからなくもない。

 

韓国はミュージカルやトロットなどの人気が高く、アイドル、歌手、ラッパーまで、とにかく「歌える」(最近だと「踊れる」もありますね)ことで人気に火が付く傾向にあるので、こういう論争は起きやすい気がします。

 

例を挙げると、不朽の名曲はアイドル達がいつも「歌える」かを試されるポジションで、見ていて胃が痛いのが定番の番組...

それに覆面歌王、SUPER STAR K、ショミなど、昔から人気のパフォーマーには実力試し番組が付き物と言っても過言ではない韓国芸能界。


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↑EXIDの売れ時に覆面歌王で優勝して、人気に実力も足しておいたソルジ先生

 

私もハロプロとKPOPのファンをしてきたため、パフォーマンスが最高なことが最強!!!という気持ちがめちゃくちゃありますが、エンターテインメントの世界の実力とかパフォーマンスってこう数値で測れるものではないんですよね。

 

いわゆる苦労しなくても”売れる”グループに対して、論争が集中してしまうのはこうしたフラストレーションがたまったファンが多いんだろうと思います。根拠は私です☆

 

放送の演出や、音響でその実力ってどうにでもなるし、その日の体調や疲労度によっても変わってきます。

それでも変わらないパフォーマンスを見せようと練習しまくっているのが、韓国事務所のと練習システムなのでより分かりにくくなってしまっているのかも。

 

あとKPOPアイドルの皆様は、デビューからとにかくすごい量の仕事量と監視を受け、やれ挨拶やら態度やら電子タバコやらといわゆる誠実さ、

それに曲やステージのイメージに矛盾しないことを求められる傾向にあるため、これも混じって今回の論争になってしまったのかな、、、

 

あとはアンコールステージから話題になっていたので、嫌な方向に印象が広まってしまった雰囲気、ハイブ傘下は対岸の火事と思って観測しておりました。

 

(以下は思い出しただけです)

昔のアイドルなんて、それこそビクス(VIXX)が1位を取ったときなんかは、今はKPOP市場独占のバンタン様が後ろでふざけ倒していたところが、泣いて苦労してきたビクス先輩の前で生意気な!とプチ炎上していたものです。

このパターンは割とよくあり、じあこ属するぶろびもよく怒られてましたが、みんなでっかく育ちました。ちなみに当時VIXXのケンはジンくんと仲良かったとかもあるので、バンタン様に悪気はないと思います。


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BTOBVIXX、なつかせぇ... ヒョギちゃんだけが兵役中となったねぇ...

まあともかく、あのバンタン様にだっていろいろな時代があったわけですよ...

 

などなど振り返っていたのですが、今回の論争?ルセラフィムコーチェラの宣伝みたいになってない!?とふと気づいたのです。

 

これってルセラちゃんたちがコーチェラで頑張ったよという確定事項、宣伝しているだけの論争では??????????、メンバーとおじさんの恋愛でグルを宣伝していくAKB宣伝方式ってことでは?????????(そんな宣伝方法ありません)

 

とにかく話題になることでなんとなく人気が保たれていく現象、よくわかんないけど数字系の総選挙後みたいな感じがするんですよね。

 

それを感じたのが宮脇プロのWeverse投稿、プロ、オタクの回しが上手い。アイドルが頑張ったのに悪く言われていると思う心境は、

その次にファンが支えなければという気持ちになり、今までよりも良い成績を残す大きなきっかけにもなりやすいです。それに悪い状況の分、注目も集まりますし。

脱退メンバーが出た後に売れ出す(1位を取るとか、チャートインとか、売上枚数で分かりやすくオタクが増える現象)グループが多いのも、割とこの理由にあると思います。

 

あとはルセラの先輩にあたるヨチン姉さま達がこけても頑張るステージで人気が出ていましたよね。これはさすがに狙ってやったことではないと思います。

ヨチンはパフォーマンスパワーが十分すぎるほどありましたが、その実力よりも、何度も立ち上がる姿が広まりチャートを押し上げていました(多分)。

曲とかパフォーマンスではなく名前や状況が広まり売れていく現象、これなんかあるよな......

 

 

 

セレブリティ

 

セレブリティです。

これ、セレブリティですわ。

いやセレブリティじゃなくても、この概念についてなんか考えないといけない気がする。

japanese.joins.com

↑日本語ネットの海にはかつてのイスマンの考え方がここぐらいしかないよ、招聘教授業がんばえー

 

2020年代以前のSMエンターテインメントを追っていた人間なら1度は耳にしたことがあるでしょう。

イスマン君が2010年前半で言い始めた謎の定義です。

いくらなんでもハイブに株を渡すなんて、金の亡者とはいえいやイスマンどうしちゃったん?と昨年は思っていたのですが、

セレブリティを思い出したら、かなりハイブとイスマンは相性よかったらしいなと戦慄いたしました。

 

ということで急旋回思考により、今回は「セレブリティ」について思い出し、まとめて爆笑して終わっていきたいと思います。イスマン、お前を忘れないよ、絶対に(怒りの感情)


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イスマン君がアイドルとファンに与えた単語

まず今やSM経営陣から排除されてしまったイスマン君が2010年代前半にとにかく口に出していた言葉が「セレブリティ」です。

 

そしてそこに2010年代後半から加えられた言葉が「アバター」「カルチャーテクノロジー」「無限拡張」「AI」だったと記憶しています。

 

当時は全く意味が分からなかったですが、「無限拡張」を除いて理解できる時代になった気がします。(無限拡張と中国進出への野望はまだ何だったんだろう...)

 

私の頭の中にこの「セレブリティ」概念が刻み込まれたのは、SMハロウィンパーティーイベントの登場と、

SMの社内恋愛が公開恋愛となったときの記事に、イスマン君は「セレブリティ」を推奨しているから、社内恋愛も問題ないです(^^♪(超意訳)という記載が必ずついていた時です。

 

そのときの理解は、SMアイドルをジャスティンビーバーとセレーナゴメスさんにしたい。というくらいでした。パパラッチ歓迎ってことか?嫌すぎという印象です。

 

韓国は今セレブリティです!と上記記事にあるように当時はかなり話していました。

今思うとこのころにはもうNCTハリウッド(死んでしまった単語)の構想がイスマンの中にはあったのかもしれません。

ただKPOPアイドルを米国で作りてえという野望な気もする。

 

アイドルのステージ上から舞台裏までを全部キャラ付けして、そこから人気になろうという概念だと今では考えます。

そしてそれって今のKPOPとあながち離れていないんですよね。

それにSHINeeなんかはデビュー初期キャラ付けがあったと話していた記憶があります。

なんでも先にやっちゃってるシャイニソンべ......

 

2010年代以前で出されていた舞台裏というのは、せいぜいステージ袖、ハローベイビーなんかだった印象ですが(KPOP赤ちゃん時代なのであやふや)、

2010年頃からは宿舎ドキュメンタリー番組や、車移動の様子に始まり、

2010年代後半はグループのYouTubeチャンネルで舞台裏が公開され、ブイライブが始まり、

2020年代はジアコ先輩によるチャレンジ動画の流れで、パフォーマンスにおいてもステージ上だけでなく多岐にわたるジャンルの動画が出されるようになりました。

ダンスのジャンルもボーカルもVine的な動画も各グループ新たな一面が見れるコンテンツ制作に忙しい。

まあこれはじあこの名前を出したかっただけです。

2020年代の舞台裏といえば、bubbleやWeverseの交流コンテンツが、これまでの舞台裏の延長線上にあります。

それまでのペンカペやInstagramなどとは違って、あまりアイドルコンテンツを追っていないファンでもアイドルが日常にぐっと組み込まれていった気がします。

 

f(x)のルナちゃんなんかも割と早いうちからYouTubeで個人チャンネルを開設して動画配信をしていました。

かつての舞台裏はより事務所が適当にまとめましたというもので、メンバーソロの記録とか企画はあまりなかったような気がする。

SMであれを通すのは大変だったろう、というのに加えて個人で考えて頑張っていたんだなと感じました。


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ステージ上のパフォーマンスより、YouTube/Tiktok/Weverse/Bubble等々から

どんどん「アイドル」キャラの肉付けがコンテンツとして組まれて行っている様子は、

正直イスマンの言っていた「セレブリティ」概念を追い越してその言葉を体現してきたなあと思います。

読みが甘かったな、イスマン(?)

 


www.youtube.com

↑イヨンジのお酒コンテンツでbubble購読の話題になり、

TWICEのチェヨンちゃんとティモシーシャラメのbubbleあったらどうやねんと盛り上がる様子を見て、

ハリウッドスターのよりも、やりすぎた方向へ行ってしまったよイスマンとしみじみ思いました(?)

 

そしてイスマンは「セレブリティ」に「アバター」をくっつけてエスパちゃん誕生を目指していくわけです。

突然の「アバター」、「植樹」よりも衝撃的でした。

PLAVEくんが売れるより前に、意識の中にはGReeeeNとか初音ミクがいたのでアバターには馴染みがあるものの、

え、それってアメーバピグでアイドルするってこと?と混乱しました。(急にガラケー

 

 

2016年ごろの上記記事では、ロボットとセレブリティでその考えは固まり始めていたよう。

また下記の記事2017年時点ではアバター、言っちゃってます。

超巨大バーチャル帝国も言ってる。何それ怖い。

イスマンの頭の中で、コンテンツが増え続ける今のKPOPとバーチャル帝国(原文がわからないけど帝国とかつけるなよ)が繋がっていたかは怪しいですが、

こういうところに、ユヨンジンがついて行った所以があるのでしょうか。

news.kstyle.com

 

あとこの「アバター」概念はアイドルに好みの「ストーリー」を与えることを指していると思われます(なんでこんなこと推測しているのか)。

 

なんだか親和性が高くなってきたイスマンとハイブ(ソス)

SM3.0(イスマン退陣後の経営計画)前は、

エスパちゃんが謎単語でマルチユニバース前提ソング=ブラックマンバからSavageまでを歌っていたり、

結局形にはなりませんでしたが、SMCU、SMカルチャーユニバースという所属グループを繋げたマルチユニバース世界観(ざっくり理解です、だってKWANGYAということ以外未だに分からないから)

を作ろうとしていたことが、この「アバター」概念を表していると思います。

 

エクソちゃんの超能力設定とか、Redvelvetお嬢たちがBad boy期まで執拗に無個性均一のコンセプトで組まれていたのは、

こういう子です!というパフォーマンスの個性とは別軸のストーリーが必要だと考えていたからではと思っています。

それは結果的に謎解きストーリーが好きなファンを生み出すきっかけになった気もするので面白いです。

後者はただ単にコンテンツ長が着せ替え人形にしたかったのではというのもありますが。

 

なんか嫌な予感...

この「アバター」=「ストーリー」概念、ハイブ(というかソス)の方々もやってましたよね...?

とばとちゃんをキャラにして魔法少年となったウェブトゥーンがあったり、

SUPER CASTING: BTSというなんか漫画があったり(これは調べて知りました)、

とここまではけーぽイル活あるあるの乙女ゲー設定くらいの浸透度だとは思いますが、

 

今回話題になっていらっしゃるルセラフィムの場合、

エスパちゃんみたいに謎の「SYNK」とか「KWANGYA」とか架空の単語を使わなくても、

トゥシューズ」「キャリア」の単語を使って曲でキャラごとのストーリーをオタクたちに与えているようなと気づきまして、

 

 

ブラピン先輩がガチで金持ちでアンチを鼻から気にしていないと思わせるように、

別に宇宙と闘わなくても、曲で既にキャラとストーリーがある。

というかジェニ様ってそういう勝気さで人気になったのかな、ヤンサかTEDDYさん、教えて。(気軽に教えを乞う姿勢)

 

KPOPの歌割でルセラフィムみたいにキャラソンっぽくなるのって珍しい気がするんですよね。

ラップパートはキャラが必要になってくるので、個人の色が出てくると思いますが(あいどぅるちゃんのMY BAGとか)

そのパート、誰か脱退したら誰がその子がテーマの歌詞を歌うのかということはあんまりない気がします。

メンバーが歌詞をパフォーマンスでモノにしていくことは多いけど。


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↑ラップは個人ではなくソヨンさんが作詞したとか、

お金いらないって歌ってるけどミンニさんがお金の価値あるよ!と言っていたとか、

特にアイドルのラップはキャラ勝負かも。

 

「セレブリティ」概念でジャスティンくんとゴメっさんの2人を例に挙げましたが、

カミラ・カベロさん、テイラースウィフトさんなんかも、

ハイブやイスマンが作りたい「セレブリティ」概念ですよね。

多分。ビヨンセではない。

 

でもソスの人が作った「アバター」概念はかなり秋元康っぽい気がします。アイドルなんて呼ばないでコンセプトというか。

イスマンの「アバター」概念は初音ミクアベンジャーズで止まって、PLAVEとかろふまおまでは至ってなさそう。

話すことまでコントロールしようとしたイスマンだもん、やっぱバーチャル世界に帝国感を期待しすぎだったのでは。

イスマン、ソスのブレーンの人、当たってたらSMの株私にください。


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どちらにしたって正直怖いなと思います。

欧米とは違って誠実さや矛盾がないことを求められ、そこに勤勉さも求められる限界職業アイドルなアジアでは、

このアバター感がそんなにファンにウケないでくれと願っています。

 

日本はアイドルのキャラ化もう定着しちゃってるけど、(アニメのキャラクターでコンサートとか、アイドルのキャラソン定着とか)

先日(2024/4/18)放送されたイワクラと吉住の番組での松井珠理奈さんの話とかを見るとかなり辛そうだなと感じましたので、やっぱり嫌。

あーアイドルの仕事内容もうちょっとバーチャル概念でどうにかなりませんか。

韓国のカムバ期間は火曜から日曜まで早朝から音楽番組+その他出演広告撮影ツアー等々のスケジュールもどうにかなってほしい

 

加えてエクソ先輩が超能力設定を早々にネタにし、

エスパちゃんもデビュー時点でアバター概念に苦笑いしていたことを思い出すと、

アバターとして与えられたキャラだけじゃなくて、

ファンや事務所からあなたはこういう雰囲気のアイドルなんだから!って思われることも

結構アイドル自身は引いちゃってるような気がします。

というか違うんだけど?とか、ずっとそういうキャラじゃないし?ぐらいは思ってても不思議じゃないですよね、話の筋とは関係ないけど。

 

つんくのかしまし物語も、秋元康のチームBと16人姉妹もメンバーチェンジのたびにキャッチフレーズは新しくなり、

聞き返してみればメンバーの印象って全然違ったりするもんです。

秋元康のめーたんへのあてがき?はいまだにムカつく...

 

そういう「セレブリティ」「アバター」戦略も時が過ぎれば一過性の熱、蜃気楼みたいになるし、

その時もその後もパフォーマンスだけは誰かの心の中に続いていくので、

名前や状況が話題になる「セレブリティ」よりも、ステージパフォーマンスが意味を持ち続けてくれたらいいなと思いました。

 

 

まとまる気はない記事をここまで読んでくださった方がいたらありがとうございます。

 

セラフィムも他アイドルも曲の肉付けされたイメージはほどほどにとらえて、

今いるステージを楽しんでおくれ、ということです(?)

 

そしてイスマンへ ~延長戦~

イスマンの堂々とした意味のないパフォーマンスは好きですが、

長年のイスマン先生呼ばせが本当に嫌い(突然の所感)。

 

社員旅行の写真とかも苦痛です。(それはSMのせい)

SMドルへの接触が気持ち悪すぎて去る2021年夏のSMTOWNチケボ公演後アンケに「あんなことをやってもいいと思ってる人間を上に置くのは企業としてやばいです」的なこと書きました。

 

だからイスマンの考え方に興味があるし、理解したいとも思っている。

信仰映画(SMTOWN映画)とか、大学の講演でSMの構想を話したりとか、

追ってると本当のお前を知りたくなっちまってるんだよ、イスマン。

この気持ちちゃんと受け止めてくれ、真面目に話してくれ、欲望を捨ててくれ。(大金持ちには受け取れない気持ちです)

 

工学系出身でアイドルを技術にするということを得意とし、

経営や収益に関してはとにかく偉そうにすることで乗り切っていたと今でも思うが、

(これがCulture First, Economy Nextってことだったんかい )

お前の終わらない”夢”、お願いだからまた今後ハイブと組んで叶えようなんて思うなよ─────────────

 

www.allkpop.com

英語圏KPOPオタクには馴染みのallkpopで、2011年にテディライリーはんを連れてきて、

CT=カルチャーテクノロジーについて語るイスマンの記録が見れます。CTゆうたらCT検査です!解散!

 

 

おわり

 

おまけ


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笠原桃奈さんのラポネからデビューが今一番嬉しいです。

ME:Iの皆さんも見ていて本当に嬉しい。

(全て桃奈ちゃんの仲間と思って放送開始から全員の名前を覚えようとしていた人)

日プ視聴時、動画のコメントで「なんでもっと前にでないの!?」というコメントを見かけたときに、

放送された内容がすべてじゃないという前提がなくなった上に、アイドルが自分と同じ考えじゃないと嫌みたいな考えが広まってるなと焦りました(なんで)。

サバイバル番組もまたバーチャル世界なのである...少女......リバース...............

NCT NATIONに行ってきたよ! 準備編

NCT NATIONに行ってきました!!!!!!!

1ヶ月ぐらいたったので、記憶を集めてレポ書きます~

 

エヌネに行くことになったよ☆

基本的にコンサートには行かず配信を見るタイプだったのですが、

オタクフレンドが当選したとの知らせが...

この前のSMTOWNが楽しかったことを思い出し、そして3日目に見たベビドンを思い出し、チケット枠頂いて行くことに。

 

それからはエヌネに向けて井上尚弥になる日々が始まりました......

 

健康管理の日々

圧倒的に体力がなく、貧血でばたばた倒れている女。

そんなグダグダな奴がスタジアムに行っていいわけないダロ―ということで、

8月から公演までひたすらフィットボクシングに励みました。

 

fitboxing.net

 

これ健康管理の1番下のコースで始めたのですが、めちゃめちゃ体力がつきました。

ちょうどニンテンドーストアのサマーセールで安くなっていて5000円ちょっとで購入しました。

セールの対象商品になることが多いので買うならセールのタイミングがおすすめです!

 

普通に出かけててもう歩けない...疲れた......眠たい.........になることがなくなり、

運動しないひきこもりタイプから井上尚弥を目指して、その後も週に2~3回のペースで続けております。

15分とかでいいし、運動用マットとスイッチの指サック?あれば家ですぐ出来ます。

あと井上尚弥がいかに大変な運動を、さも涼しげにやっているのか理解が深まりました感謝感謝です。

 

サプリを飲んでいく~

レーニングにはなんかプロテインとかアミノ酸とか飲んだ方が良いらしい、ということでいろいろ飲みました!

 

www.myprotein.jp

家にあったので飲んでました。

美味しくは無いけど甘すぎず飲みやすかったです。

同じく家にあったカフェオレは甘すぎて飲み続けられませんでした、プロテインは甘くなりがちと言うことを学ぶ...

運動前後に400mlくらい飲み続けて、500gを2週間半くらいで消費しました。

お腹が糖に弱いタイプでも抹茶ラテは大丈夫でした。カフェオレはダメだった、甘み~~~

 

direct.ajinomoto.co.jp

TBSポッドキャスト「over the sun」視聴者にはおなじみのアミノバイタルも飲んでおりました。

これは運動した後だけじゃなくて、真夏の外出でグッタリしそうなときに摂取してました~

プラセボか?と怪しみつつも疲れがとれてて助かりました、次の日のために寝る前に飲むのもおすすめです。

顆粒をもぐもぐ食べるのですが、酸っぱすぎるところが気に入っておやつにもなります!

持ち運びやすいのでジップロックに入れてスタジアムにも持って行きました。

 

item.rakuten.co.jp

プロテインアミノ酸が同時に水なしで摂取できるありがたい一品。

なのですが本当に美味しくなくて、甘い風邪薬みたいな味でした。

一応水に溶かしても良かったので一気に流し込んで摂取してました、本当に美味しくない。

前出のオーバーザサンでは、堀井さんがおやつとして食べていたので好みだと思います。

パッケージがリニューアルされているので、今は味も変わっているかも?

プロテインが切れた時期はこちらで繋いでいました、ちょっと高いけど尚哉になりたいので頑張りました!

 

www.matsukiyo.co.jp

体力の無さとともに夏は栄養失調気味になってしまうので、ビタミン剤も飲んでおりましたー

これは肌に効くタイプで、ヨクイニンが体質にあっていて肌がぴかぴかになりました。

が、なによりも口内炎が出来にくくなりました!

チョコラBBとDHCも試したのですが、エバレッシュがダントツで効きます、というかもう口内炎が消えた。

体質によるものが大きいと思うので、なんでもいいからビタミン摂取しておくと当日の体調不良を避けれるかな?くらいでおすすめです。

 

その他の準備

楽天で安かったUVカットパーカー

味の素だったので、大阪のスコールを見て防水機能があるものを適当に購入しました。

ご用意された席は日が当たるところだったので結構助かったかも...?

 

・ファンが作ったネーションプレイリスト

コンサート前になると、なぜか他のアーティストを聞き込んでしまうので(?)

本国公演のプレイリストを聞き込みました!ファンの皆様方ありがとうございます!

あとは掛け声動画をちょっと見て、なんとなく覚えておきました

 

準備編おしまい!